Kimi Code利用上限:5時間・旧プラン週次・月間・429を見分ける
Kimi Codeは完全なエラー文で診断します。5時間枠、旧プランの7日枠、メンバーシップ月間総量、同時リクエストのリスク制御はすべて403で、429は短時間のリクエスト集中とエンジン過負荷だけです。GoにはKimi Codeのcoding quota(利用権)がなく、まず対象プランを確認する必要があります。Plus、Pro、Max、UltraにはKimi Code利用権があり週次クォータはありませんが、該当する5時間枠と共有月間総量は引き続き適用されます。
目次

Kimi Codeが停止したら、ステータス番号だけで判断せず、エラー全文を保存してください。現在の公式Error Referenceでは、5時間のローリング枠、旧プランの7日枠、メンバーシップ月間総量、同時リクエストのポリシー制限を403に分類しています。429は、短時間のリクエスト集中と推論エンジン過負荷の2種類だけです。サードパーティークライアントがコードを変換・再包装する場合があるため、英語の完全なエラー文と/usage、Consoleを照合します。
以下では6つの公式メッセージを、正しいリセット、アカウント操作、ポリシー確認、再試行へ振り分けます。Kimi Codeのメンバーシップ枠とKimi Open Platform APIの従量課金も混同しません。
完全なメッセージで分類する:403は4系統、429は2系統だけ
エラーを全文コピーし、次の表に照合してください。公式Error Referenceは、OpenCodeやClaude Codeなどのサードパーティークライアントが表示するステータスコードを変換・再包装する場合があると説明しています。番号は補助情報であり、唯一の判定材料ではありません。
| 公式の完全なエラー文 | 公式ステータス | 意味と適用範囲 | 最初に行うこと |
|---|---|---|---|
You've reached your 5-hour usage limit | 403 | 現在の5時間ローリング枠を使い切った | Consoleでリセット時刻を確認し、自動再試行を止め、枠が進んだ後に小さなリクエストを1回送る |
You've reached your weekly (7-day) usage limit | 403 | 旧Andante、Moderato、Allegretto、Allegroプランだけに適用 | 旧プランでは7日枠を確認する。Goは対象プランを確認し、Plus、Pro、Max、Ultraは7日待たない |
You've reached your monthly usage limit for this billing cycle | 403 | 共有されるKimiメンバーシップ月間総量を使い切った。ここでのbilling cycleは月間周期 | Subscriptionを開き、次周期、対象となるExtra Usage、表示されたプラン変更を確認する |
You've reached your concurrent request limit. Please wait for your ongoing requests to finish and try again. | 403 | 残りクォータと無関係なリスク制御ポリシー | Community Guidelinesを読む。異議申立てにはアカウントID、発生時刻、用途、スクリーンショットが必要 |
We're receiving too many requests at the moment. Please wait a moment and try again. | 429 | 短時間にリクエストが集中した一時的な制限 | 少し待ち、連続送信を避け、1回だけ再試行する |
The engine is currently overloaded, please try again later | 429 | 個人クォータやアカウント状態と無関係な一時的推論容量不足 | ローカル作業を保存し、後で再試行する |
サードパーティークライアントが異なるコードを表示しても、billing cycleやthis periodといった断片から周期を推測しないでください。全文を照合し、/usage、Console、Subscriptionでアカウント状態を確認します。
90秒で確認:待機・異議申立て・再試行を選ぶ前に証拠を残す
次の最小診断を一度だけ順番に行います。各手順は別の誤分類を排除します。
- エラー全文をコピーする。 ステータス、英語の完全な文面、発生時刻とタイムゾーン、存在する場合はRequest IDを保存します。
403や429だけでは不十分です。 - Kimi Code CLIで
/usageを実行する。 公式FAQは、現在のクォータとメンバーシップ状態の確認方法として案内しています。 - Kimi Code Consoleを開く。 残量、rate-limit状態、アカウントに表示されたリセット情報を確認し、カレンダーから独自計算しません。
- Subscriptionを開く。 まずプランを確認します。GoにはKimi Codeのcoding quota(利用権)がないため、リセットを待っても解決しません。Plus、Pro、Max、UltraにはKimi Code利用権があり7日枠はありませんが、該当する5時間枠と共有月間総量は引き続き適用されます。旧プランには7日枠が残る場合があります。
- 完全な文面を現在のError Referenceと照合する。 サードパーティークライアントがコードを変換している場合に特に重要です。
結果は、5時間枠、旧プラン週次枠、月間総量、403同時リクエストポリシー、429リクエスト集中、429エンジン過負荷、またはプラットフォーム・設定問題のいずれかになります。
5時間枠の403:完全な文面を確認し、ローリングリセットを待つ
公式メッセージはYou've reached your 5-hour usage limitで、ステータスは403です。現在の5時間ローリング枠内の呼び出し量が上限に達したことを意味します。this periodという曖昧な断片で代用せず、429にも分類しません。
Consoleでアカウント固有のリセット情報を確認し、自動再試行と並列agentを止めます。枠が終了したら、クライアント1つ、セッション1つで小さなリクエストを送ります。/usageから制限表示が消え、そのリクエストが成功して初めて復旧です。
CLI、VS Code、複数のサードパーティーツールから同時に試さないでください。Membership Benefitsによると、これらの入口、ログイン端末、Kimi Code API Keysは同じクォータを共有します。
週次枠の403:旧プランのみ。Goは利用対象外、Plus以上は週次枠なし
週次分岐を示すのは完全なメッセージYou've reached your weekly (7-day) usage limitだけで、公式ステータスは403です。Error Referenceは、このエラーを旧Andante、Moderato、Allegretto、Allegroプランの既存会員に限定しています。GoにはKimi Codeのcoding quota(利用権)がないため、リセットを待つのではなく対象プランを確認または変更します。Plus、Pro、Max、UltraにはKimi Code利用権がありますが週次クォータはなく、このエラーは発生しません。
旧プランでは7日枠が契約日を起点に更新され、未使用分は繰り越されません。月曜日や暦週を推測せずConsoleの実際の枠を確認し、更新後に1セッションから1リクエストで検証します。
Plus、Pro、Max、Ultraのユーザーがbilling cycleを見ても、7日待つべきではありません。公式の月間メッセージはYou've reached your monthly usage limit for this billing cycleなので、Subscriptionの月間総量を確認します。GoユーザーはKimi Codeのcoding quota(利用権)がないため、まずプランの対象可否を確認します。
月間総量の403:billing cycleは月間であり、週次枠ではない
公式の完全なメッセージはYou've reached your monthly usage limit for this billing cycleで、ステータスは403です。この文面のbilling cycleはKimiメンバーシップ月間総量を指します。週次枠、5時間枠、429の根拠ではありません。
Kimi Code、PPT、Agent Clusterなどのメンバーシップ特典は月間総量を共有します。総量を使い切ると、別のKimi Codeメーターに残量が見えても、次の課金周期、対象となるExtra Usage、またはプラン変更が有効になるまでリクエストできません。
Subscriptionで月間状態を確認します。凍結解除またはExtra Usageの有効化、/usageとConsoleの正常表示、制御した1リクエストの成功がそろって復旧です。
同時リクエスト制限の403:残りクォータではなくリスク制御ポリシー
公式メッセージはYou've reached your concurrent request limit. Please wait for your ongoing requests to finish and try again.で、ステータスは403です。公式説明では、アカウントの処理中リクエスト数が上限に達し、risk-control policyによって発動するもので、残りクォータとは無関係です。
進行中のリクエスト終了を待つことは文面の即時対応ですが、セッションを減らして短時間後に再試行するだけが完全なアカウント対応ではありません。公式の次の手順はKimi Code Community Guidelinesを読むことです。異議申立てが必要なら、support@moonshot.aiにアカウントID、発生時刻、用途の説明、関連スクリーンショットを送ります。API key、cookie、authorization headerは送りません。
処理中の作業を終わらせ、必要なルール確認または異議申立てを済ませ、公式Kimi Codeクライアントから1リクエストを送ります。成功すれば解除を確認できます。クォータ購入はリスク制御解除の証明になりません。
リクエスト集中の429:短く待ち、403ポリシー分岐と分ける
公式の完全なメッセージはWe're receiving too many requests at the moment. Please wait a moment and try again.で、ステータスは429です。短時間に多数のリクエストが送られた一時的rate limitであり、403の同時リクエストポリシーでも、5時間・週次・月間クォータ枯渇の証拠でもありません。
自動再試行を止め、少し待ち、連続送信を避けてから、クライアント1つで単純なリクエストを1回試します。
エンジン過負荷の429:サーバー容量の状態
公式の完全なメッセージはThe engine is currently overloaded, please try again laterで、ステータスは429です。Error Referenceは、現在のリクエスト量が推論容量を超えており、個人クォータやアカウント状態とは無関係だと説明しています。
ローカル変更を保存し、自動再試行を止め、後で小さなリクエストを1回送ります。Consoleのクォータが正常で、アップグレードや入金なしに復旧すれば診断は正しいと確認できます。長く続く場合は公式サービス情報を確認するか、サポートへ連絡します。
プラットフォームの取り違えを除外:Kimi CodeとOpen Platform APIは別の課金系統
認証に失敗する、モデル一覧が空、Open Platformに入金した後もKimi Codeが止まっている、といった場合は、クォータではなく設定違いかもしれません。公式FAQは両者を分けています。Kimi Codeはmembership quotaを使い、Kimi Open Platformはpay-as-you-goで、Base URL、API keyの発行元、請求が異なります。
| 項目 | Kimi Code | Kimi Open Platform |
|---|---|---|
| 主な課金 | membership quotaとアカウント固有の追加オプション | APIのpay-as-you-go |
| キーの発行元 | Kimi Code Console | Kimi Open Platform console |
| 主な確認先 | /usage、Console、契約サイクル | API残高、請求、platform request logs |
| よくある誤り | Open Platformへの入金でKimi Codeクォータも戻ると思う | Kimi Code keyをOpen PlatformのBase URLで使う |
Open Platform残高からKimi Codeの復旧を判断せず、キーやBase URLを入れ替えないでください。実際に呼び出すサービスの公式consoleから設定を作り直します。
待機中も進められる作業を行い、復旧確認を曖昧にしない
現在の変更をローカルファイル、branch、commitへ保存し、途中でagentが止まっても文脈を失わないようにします。自動retryタスクを止め、次に確認する時刻を記録し、モデル不要の作業を進めます。テスト実行、diff確認、要件整理、次のpromptの分割などです。
利用可能になる時刻を過ぎたら、「1クライアント、1セッション、1つの小さなリクエスト」で確認します。成功してから、タスクサイズや並列数を増やします。これで復旧シグナルが明確になり、すぐ同じ上限へ戻るのを防げます。
解決しない場合にサポートへ送る情報
API key、cookie、authorization header全体は送らないでください。次の非機密情報があれば、クォータ、頻度、クライアント変換、サーバー容量の問題を切り分けやすくなります。
- エラー全文とステータスコード
- 発生時刻とタイムゾーン
- 存在する場合はRequest ID
- クライアント名、バージョン、サードパーティーかどうか
- アカウント・決済情報を隠した
/usageの状態 - Consoleに表示されるクォータ種別とリセット情報
- 公式Kimi Code CLIでも再現するか
- 同時に動いていたターミナル、IDE、agentセッション数
よくある質問
429は常にサーバー過負荷ですか?
いいえ。現在の公式表で429なのは、We're receiving too many requests at the moment. Please wait a moment and try again.とThe engine is currently overloaded, please try again laterの2つだけです。5時間、旧プラン週次、月間、同時リクエストポリシーはすべて403です。クライアントがコードを変換した場合は全文とConsoleで判定します。
billing cycleは週次クォータですか?
いいえ。You've reached your monthly usage limit for this billing cycleは月間総量の403です。週次メッセージはYou've reached your weekly (7-day) usage limitです。
GoとPlus、Pro、Max、Ultraのユーザーは、7日待つ代わりに何をすべきですか?
Goユーザーはリセットを待つべきではありません。GoにはKimi Codeのcoding quota(利用権)がないため、対象プランを確認または変更します。Plus、Pro、Max、UltraにはKimi Code利用権があり週次クォータはありません。7日分岐は旧Andante、Moderato、Allegretto、Allegroだけに残り、対象となる新プランには該当する5時間枠と共有月間総量が引き続き適用されます。
新しいデバイスやAPI keyで新しいクォータを得られますか?
得られません。ログイン端末とKimi Code API Keysは同じクォータを共有します。新しいkeyは期限切れや設定ミスを直せますが、アカウント制限を回避しません。
Open Platformへの入金でKimi Codeの制限は解除されますか?
そうとは限りません。Base URL、keyの発行元、課金体系が別です。実際に呼び出しているサービスを特定し、そのConsoleを確認します。
Extra Usageですぐ再開できますか?
契約アカウントに選択肢があり、正しく有効化され、利用可能残高がある場合、公式文書では契約クォータ終了後に利用できます。/usage、Console、実際の1リクエストで確認します。
確実な順序:完全なメッセージ → アカウント画面 → 1リクエストで再試験
エラー全文を保存し、/usageを実行し、ConsoleとSubscriptionを開いて、6つの公式メッセージから分岐します。5時間枠、旧プラン週次枠、月間総量、同時リクエストポリシーは403で、短時間のリクエスト集中とエンジン過負荷だけが429です。7日枠は旧プランだけです。Goユーザーはリセットを待たず対象プランを確認し、Plus、Pro、Max、Ultraのユーザーは1週間待つのではなく実際の5時間または月間分岐に従います。
該当するリセット、短い待機、ポリシー確認、異議申立ての後、公式クライアント、1セッション、小さな1リクエストで試します。成功し、アカウント画面が正常になってから、大きな作業や並列セッションを再開してください。